こんにちは!
台風がやって来ているみたいですね~!
台風の影響で本日はアトリエの営業を
見合わさせて頂きましたが、
来週は振替として
9日(金)、10日(土)、11日(日)
の3日間営業いたします^^
宜しくお願い致します。
さて、今日はメンズ、レディース一点ずつ
おすすめのアイテムを紹介します♪
数あるワンピースの中でもスペシャルな一着。
60年代頃にフランスで手作業で作られたものと思われます。
秋らしい薄いベージュのボディカラーに
乙女チックな小花柄が繊細な印象。
ホームメイドの為、素材表記などはありませんが
シルクのようにさらさらとした肌触り。
ちぢれのある薄手の生地が使われています。
ほとんどが手縫いでとても丁寧に繕われています。
ふんわりとしたシルエットのスリーブに
スカートのギャザー、
胸元のリボンなど
とにかく乙女心を擽るデザイン。
行儀よく並んだ小振りのくるみボタンも可愛いです。
ジッパーには、
ヴィンテージのヴィトンやシャネルにも起用されている
フランスのエクレール社のものが使われています。
今から50年以上も昔のワンピースですが
汚れやダメージはほとんどなくコンディション良好な逸品。
大切に着られていたということが伺えます。
ホームメイドの為まさに一点もののワンピース。
大切な日に着て頂きたい一着です。
詳細はOnline Shopをご覧ください。
↓↓↓
秋の雰囲気漂うヴィンテージのショップコート。
フランスにて1930年代~40年代頃に、
ワークウェアとして、着用されていたアイテムですが、
かなりの美品と言える状態で残っています。
太すぎない襟元は現代ファッションとの相性も良し。
ボタンは全てチェンジボタン。
40年代に入り、洗濯機が普及してきたのに連れて
消えていったヴィンテージのディティールの1つです。
洗濯の際に、生地を傷めてしまわぬように、
ボタンを1回1回取り外していた当時の人たち。
現代の私たちよりも、ずっとずっと
”モノ”を大切にする気持ちを持っていたのでしょう。
そして、70~80年を経た今でも、奇跡的にフロントのボタンは欠損無し。
バックのベルト部分に付くボタンは、オリジナルから変えられています。
長い時を過ごしてきたヴィンテージアイテムの為、
生地はヴィンテージコットン特有の味のあるよれた雰囲気になっています。
ですが、特にダメージも無く、
今後も充分に着て頂けるグッドコンディションです。
年代を考えると、そう簡単に出てくるアイテムではないかと思います。
これからも長く大切に着て頂ける方に、
是非ともおすすめしたい1着です。
Online Shopにて詳細ご覧頂けます。
↓↓
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