2016年9月4日日曜日

フレンチヴィンテージ for Ladies&Mens


こんにちは!

台風がやって来ているみたいですね~!

台風の影響で本日はアトリエの営業を
見合わさせて頂きましたが、

来週は振替として

9日(金)、10日(土)、11日(日)

 の3日間営業いたします^^

宜しくお願い致します。


さて、今日はメンズ、レディース一点ずつ

おすすめのアイテムを紹介します♪



数あるワンピースの中でもスペシャルな一着。

60年代頃にフランスで手作業で作られたものと思われます。

秋らしい薄いベージュのボディカラーに

乙女チックな小花柄が繊細な印象。




ホームメイドの為、素材表記などはありませんが

シルクのようにさらさらとした肌触り。

ちぢれのある薄手の生地が使われています。





ほとんどが手縫いでとても丁寧に繕われています。

ふんわりとしたシルエットのスリーブに

スカートのギャザー、

胸元のリボンなど

とにかく乙女心を擽るデザイン。



行儀よく並んだ小振りのくるみボタンも可愛いです。



ジッパーには、

ヴィンテージのヴィトンやシャネルにも起用されている

フランスのエクレール社のものが使われています。


今から50年以上も昔のワンピースですが

汚れやダメージはほとんどなくコンディション良好な逸品。

大切に着られていたということが伺えます。

ホームメイドの為まさに一点もののワンピース。

大切な日に着て頂きたい一着です。

詳細はOnline Shopをご覧ください。
↓↓↓











秋の雰囲気漂うヴィンテージのショップコート。


フランスにて1930年代~40年代頃に、

ワークウェアとして、着用されていたアイテムですが、

かなりの美品と言える状態で残っています。






太すぎない襟元は現代ファッションとの相性も良し。





ボタンは全てチェンジボタン。

40年代に入り、洗濯機が普及してきたのに連れて

消えていったヴィンテージのディティールの1つです。


洗濯の際に、生地を傷めてしまわぬように、

ボタンを1回1回取り外していた当時の人たち。


現代の私たちよりも、ずっとずっと

”モノ”を大切にする気持ちを持っていたのでしょう。


そして、70~80年を経た今でも、奇跡的にフロントのボタンは欠損無し。






バックのベルト部分に付くボタンは、オリジナルから変えられています。


長い時を過ごしてきたヴィンテージアイテムの為、

生地はヴィンテージコットン特有の味のあるよれた雰囲気になっています。


ですが、特にダメージも無く、

今後も充分に着て頂けるグッドコンディションです。


年代を考えると、そう簡単に出てくるアイテムではないかと思います。



これからも長く大切に着て頂ける方に、

是非ともおすすめしたい1着です。



Online Shopにて詳細ご覧頂けます。


↓↓









[European Marche WEB SHOP]      http://euromarche.fashionstore.jp



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